ルールに拘ると有刺鉄線

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こんにちはウルカ。

 

最近、

自宅の冷蔵庫に酒を常備するのは本当に良くない。

はじめは気をつかっていても、最終的には絶対に際限なく飲むようになる。

また酒のストックが減っていくのが嫌で買い足しがエスカレートする。

飲む、買い足すが競い合うように切磋琢磨し、お互いを高める。

飲む、買い足すが肩を組んで互いの栄誉を讃え合う頃には、土色の肌で記憶も思考も朧げな廃人が部屋で孤独にただ溶けるのを待つばかりとなるだろう。

酒は基本外食で楽しむ。

どうしても部屋で飲む場合には飲み切る分だけを買い、余らせない。

身体も精神も健康となり、無駄な金も使わない。

良い事尽くめだよとすすめてくれた知人の酒ルールを実践している。

 

たまには自分に自分でルールを課せるというのも生活にメリハリが出て面白いものだね。

 

それにしても自分ルールって、拘りに似ているようで非なるものだよな。

拘りを持って生きている人は素敵だと思う。

しかしその拘りがルールと化してしまい、制限という有刺鉄線で自身をぐるぐる巻きにしてしまっているような状態の人もいるね。

あれではやっぱり生きにくそうだ。

 

とにかくハミガキは洗面所の鏡前で歯を見ながらやった方が絶対に綺麗になるし、服や部屋を汚さない。

なのにどうしてもソファに転がりながらハミガキをしてしまう。

きっと俺の有刺鉄線は柔らかいマシュマロで出来ていやがる。

ただし、歯ブラシには拘っているんだよ。

 

 

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